薬局の特徴とビジョン

病床に伏せた祖父の姿をみて

私が薬剤師になり一年がすぎた頃、施設へ入所していた祖父へ会いに行った時のことです。

いつも通りベッドの横に座り祖父に声をかけると、私のことをまるで赤の他人のように見つめ返したのです。

 

 

「もっと話しておけば」「もっとたくさん恩返しが出来ていれば」

 

 

きっと私のような経験をされた方は、この高齢化の進む日本では決して珍しくないのではないでしょうか。

私自身も薬剤師としてこのような患者さんと家族を数多く目の当たりにしました。

 

 

それと同時に、「あの時、適切に対応していれば今でも元気にお話出来ていたのではないか」そう感じる方も多くいらっしゃったのです。

多職種での協力を通じて患者さんにお薬と安心を届けたい

私が現場で薬剤師として働いている時に強く感じたのは、多職種の方達との協力こそが患者さんのQOL(生活の質)改善への一番の近道ではないかということです。

老々介護、認認介護、介護難民などたくさんの問題を抱える高齢化社会の中で、患者さんの家族、医療・介護スタッフが必死に患者さんを支えています。

 

 

その一員に薬剤師もなりたい。薬のスペシャリストとしてもっと身近に患者さんの健康をサポートしたい。

 

 

強い思いを持って、一人でも多くの患者さんが家族や友人と幸せな人生を送れる様に、患者さんのもとへ「安心」も届けられる薬局を増やすことが弊社のビジョンです。

                                                            代表取締役 塩瀬 真央